ブログサークルというものに参加してまして、サークル経由でコメントをもらえるようになりました。 ありがとうございます。
気づいたんですが、コメントをもらえる記事ともらえない記事って特徴があるんですよね。
そこで今回は、コメントをもらえる記事はどんな記事か、お伝えします。
感情を込めた記事にコメントがつく
コメントしてもらえるのは、感情が動いたとき。
読み手の感情を動かすのは、書き手の感情がこもった記事を読んだときなんです。
当ブログでここ一週間、でいちばん多くコメントをいただいたのが「記事本文に色文字とアンダーラインが不要な3つの理由」という記事。
いろんなブロガー、特に初心者ブロガーさんの記事を読んで素直に思ったことを書きました。
「ダサい」というネガティブや表現もしてますが、不快だという意見もなかったですね。
ポイントは「素直に思ったことを書いた」ってことです。
自分を良く見せようときれいな言葉を並べても、読み手は「この人無理してるな」と見抜きます。
見たり聞いたり感じたりしたことを、自分の言葉で伝えれば良いんです。
面白い記事やスゴイと思われる記事を書こうと、鼻息を荒くしなくても大丈夫。
ノウハウのみのブログは読んでもらえない
ノウハウ系記事はサブ記事です。
人に役立つブログにしようと、得意分野のノウハウを記事にしてる人もいるでしょう。
しかし、個人が完全オリジナルのノウハウを持ってることはほぼありません。
ノウハウはネット上に溢れてます。知らない人のノウハウのみのブログは読んでもらえないんです。
以前、サーバー契約・ドメイン取得・WordPressインストールの手順をまとめた「女性初心者必見!簡単にWordPress(ワードプレス)でブログを始める方法」という記事を書きました。
説明画像も盛りだくさんで、丸二日かけて書いたけど全然読んでもらえないのよねw
ブログの始め方は初心者向け記事の王道ですから、同じような記事はネットに溢れてます。
自分の考えや経験の記事をブログのメインとするのがおすすめ。
ノウハウは、ブログに長く滞在してもらうため、回遊してもらうためのサブ記事として書くといいですね。
一般論に興味はない
また、以下のような当たり前のことは誰も興味を持ちません。
- 勉強は大事
- 家族と仲良くしよう
- ゴミのポイ捨ては良くない
世間の常識はブログに必要ないんです。読み手は、あなたの考えや経験を聞きたいと思ってます。
否定される不安があるかもしれませんが、自分の意見を発信してくださいね。自分とちがう意見を聞くのって勉強になるので。
ブログは自分をさらすもの
今回は、感情を込めた記事は読んでもらえるというお話でした。
- 感情を込めた記事はコメントしてもらいやすい。
- 自分の考えがメイン、ノウハウはサブ記事。
- 一般論はスルーされる。
個人ブログに求められるのは、個人の考えや見解です。あなたの考えを積極的に書いてくださいね。
ではでは。