自分でコントロールできない不労所得は危険
不労所得といえば、
- 株
- FX
- 投資信託
- 不動産
- 宝くじ
などが思いつくでしょうか。
株やFXは数万円からでも始められますので、OLや主婦でやっている人も多くいます。投資信託や不動産については、難しいことはプロに任せられるというメリットがありますね。
しかし、上記には所得を自分でコントロールできないという大きなデメリットが (/o\)
自分が努力したところで、株価は変わりませんからね。
それと、経済危機や自然災害で損失が出るというリスクもあります。こちらも個人がコントロールできる問題ではないので、管理が難しいところです。
個人でコントロールできる不労所得とは
実は、インターネットを使えば、自分でコントロールできる不労所得を作ることができるんです。
サイトやブログで商品を紹介したり、自分のスキルやノウハウ、作品を販売すれば、ネット上のシステムが勝手にお金のやり取りをしてくれます。24時間自動で販売できるので、不労所得となるのです。
準備にはそれなりの労力がかかるというデメリットはあるものの、
- 自分次第で所得が増やせる
- 初期投資が数千円で済む
- 在庫を抱えない
というメリットがあります。
ネットを使って不労所得を手に入れる5つの方法
- アフィリエイト
- 情報販売
- システム販売・システム使用料
- 電子書籍販売
- 写真・画像・楽曲販売
1.アフィリエイト
アフィリエイトとは提携という意味。
自分のサイトやブログに企業の広告をのせて宣伝し、訪問者がそのサイトから商品購入やサービス利用をしたときに、報酬を受け取ることができるシステムです。
一度しっかりしたサイトを作ってしまえば、放置していても収入を得ることが可能。初期投資は5000円程度で、自分で商品を作る必要はありません。個人で不労所得を作るにはもってこいの手段です。
https://azusas.com/affiliate01/
2.情報販売
自分が持っているノウハウやスキルを販売すれば、不労所得を作ることができます。
- ダイエット成功のノウハウ
- 婚活成功までの経験とノウハウ
- 資格取得のための勉強方法
など、他人が欲しいと思う情報を販売するのです。
情報販売なら、アフィリエイトと違ってオリジナル商品を売ります。競合がいないため、価格や販売期間など、自分の好きなように設定できます。
PDFダウンロード、有料メルマガ、有料ブログ記事など、どんなスタイルで販売するかも自由に選べます。文章や画像を販売できるサイトを利用するのもいいですね。
3.システム販売・システム使用料
サイトやブログを簡単に作れるシステムや、メルマガ配信システムなど、オリジナルのシステムをネット上で販売するのもいいですね。
プログラミングができる人は、自分が欲しいと思うシステムを作るといいですね。プログラミングができなくても、できる人に制作を依頼して、自分は販売や宣伝を担当するのもアリです。
また、システム使用料として月額制にすれば、安定して不労所得を得ることができます。
4.電子書籍販売
書籍を出版するのは難しいですが、電子書籍なら無料で作ることができます。
ただ、一から書籍用に文章を書くとなると超重労働になります。ブログ記事をまとめたものや、情報販売しているものの一部をお試し版として販売するなど、工夫が必要です。
5.写真・画像・楽曲販売
個人のサイトで販売してもいいですし、画像や音楽のストックサイトに登録して販売することもできます。一度撮影、作曲したものを複数のお客さんに販売できるので、集客力があれば収入を増やすことも可能です。
もし趣味で写真撮影などをしているなら、販売に挑戦してみてくださいね。
不労所得は自分で作れる
元手がなくても、アイディアと時間があれば不労所得を手に入れることができます。
自動で稼いでくれるシステムを作りましょう!
ではでは。